課題発表・SGDについて

毎週金曜日の午後は、学生による発表とシナリオを用いたSGDを行っています。課題発表には、薬学部の教員と薬剤部から担当者があわせて3〜4名出席します。SGDは特に事前に準備することはないですが、課題発表については、実習初日に配布される一覧表を参考に発表資料を用意しましょう。どんな内容にすればよいのか、わかりにくい課題もあると思います。イメージができない場合は、どんどん質問しましょう。

課題発表には、2つの目的があります。1つは、実習を通じて得たことをまとめて発表することで、実習内容を理解できているのかを教える側が確認します。もう1つは、実習生同士で実習内容を共有することです。例え、同じ内容に実習であっても、実習期間によって経験できる内容が異なるかもしれません。さらに、同じことを体験しても、まったく異なる印象を持っていたり、考えることが違うかもしれません。また、SGDでは、業務に沿った実習の中ではなかなか考えることの少ない内容や遭遇する確率の低い場面だが重要な内容についてシナリオを用いてディスカッションします。

普段はバラバラになって実習している実習生が集まりますので、少しホッとできる時間だと思います。学会発表のようなかしこまった発表ではなくてよいですが、発表者は、他の実習生にも共有したい内容をわかりやすく簡潔に伝えましょう。聞く側のマナーとして、居眠りをするのは発表者に対して非常に失礼なことです。同級生の発表を聞いて、発表に対する質問をしっかりしましょう。発表中の態度や積極的な質問は成績に反映します。