学会発表

国際学会

81st FIP World Congress of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences (Brisbane；9/24～28)

1. Big data-driven translational research based on medical database for chemotherapy-induced adverse events
   Hirofumi Hamano, Yuta Tanaka, Ikuto Kimura, Hiroto Okuda, Yasuhisa Tatebe, Hikaru Sada, Tatsuaki Takeda, Jun Matsumoto, Toshihiro Koyama, Yoshito Zamami

The 22nd Asian Conference on Clinical Pharmacy（Vietnam；7/13～15）

1. Trends in Head and Neck Cancer Mortality among Older People in Japan: an Observational Analysis, 1999-2019
   Tsukasa Higashionna, Quynh Thi Vu, Hirofumi Hamano, Yoshito Zamami, Toshihiro Koyama
2. Identification of a Novel Preventive Approach for Chemotherapy- Induced Adverse Events Using Big Data-Driven Translational Research Platform
   Hirofumi Hamano, Ryo Kikuoka, Shoya Shiromizu, Naohiro Iwata, Yuta Tanaka, Yasuko Kurata, Tatsuaki Takeda, Tsukasa Higashionna, Quynh Thi Vu, Toshihiro Koyama, Yoshito Zamami

国内学会

第97回日本薬理学会年会・第44回日本臨床薬理学会学術総会（神戸：12/14～12/16）

1. レセプトデータを用いたダサチニブと胃酸分泌抑制薬の薬物相互作用に関する検討
   亀沖　真希、牛尾　聡一郎、佐田　光、建部　泰尚、濱野　裕章、座間味　義人

第33回日本医療薬学会年会（仙台；11/3～5）

1. NTRK融合遺伝子陽性固形がん標的新規抗がん薬エヌトレクチニブ誘発認知機能障害に対する抑肝散の効果
   岩田　直大、牛尾　聡一郎、白水　翔也、田中　雄太、濱野　裕章、鍛治園　誠、座間味　義人
2. 次世代を担う薬剤師の育成 第22報 顧客満足度分析を用いた岡山大学病院薬剤部における超急性期病棟実習の評価
   大川　恭昌、久保　和子、真鍋　洋平、川西　秀明、上田　久美子、村尾　卓哉、宮本　朋佳、佐田　光、勝部　理早、猪田　宏美、濱野　裕章、西原　茂樹、村川　公央、座間味　義人
3. 入院前支援における保険薬局との連携に関わる調査
   山田　あかね、廣江　訓子、猪田　宏美、牛尾　聡一郎、鍛治園　誠、座間味　義人
4. 病棟薬剤師による特定抗菌薬届出業務のタスクシフトの取り組み
   東恩納　司、森下　陽介、川西　秀明、大川　恭昌、村尾　卓哉、平山　知美、大月　理恵子、勝部　理早、濱野　裕章、村川　公央、座間味　義人
5. PARP阻害薬が血清クレアチニン値に与える影響の検討
   有木　沙織、大西　康博、山崎　明子、田中　雄太、森本　志帆、和田　淳、座間味　義人
6. 薬による医療事故低減化を目指した薬剤師教育サービスの開発
   木村　郁哉、牛尾　聡一郎、川端　崇義、三浦　太郎、東恩納　司、濱野　裕章、座間味　義人

第62回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会（高知；10/28～29）

1. 内服薬および外用薬の供給不足に関する現状調査
   小野澤　壮平、丸尾　陽成、高津　奈央、伊藤　大貴、河崎　陽一、藤原　聡子、濱 野　裕章、西原　茂樹、座間味　義人

第76回日本薬理学会西南部会(沖縄；10/7)

1. ラットを用いたドキソルビシン・シクロホスファミド誘発不安様行動に対する釣藤鈎含有漢方薬の予防効果の検討
   岩田　直大、牛尾　聡一郎、白水　翔也、田中　雄太、濱野　裕章、鍛治園　誠、座間味　義人

第17回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム（長野；9/16～17）

1. 機械学習を用いたα7nAChRアゴニスト活性の予測と神経変性疾患治療薬の探索
   延穂乃花、牛尾聡一郎、宮本暁、中込昂希、川端崇義、木村郁哉、武田達明、濱野裕章、座間味義人

第23回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2023 in 岡山(岡山；9/16)

1. 新人CRCが考える新人CRCのための教育支援アプリの構築
   三浦　太郎、牧本　龍太朗、近藤　愛梨、大西　加奈、奥田　浩人、難波　志穂子、黒田　智、四方　賢一
2. 薬学部および医学部実習生の実習期間を充実させるための工夫
   日野　隼人、川上　英治、三浦　太郎、斎藤　まど香、奥田　浩人、晴田　佑介、難波　志穂子、槇枝　大貴、黒田　智、四方　賢一

2023年日本バイオインフォマティクス学会年会・第12回生命医薬情報学連合大会（千葉；9/7～9）

1. Prediction of YES1 inhibitors based on machine learning and gene ontology database
   宮本暁、牛尾聡一郎、中込昂希、川端崇義、延穂乃花、武田達明、濱野 裕章、座間味義人
2. Identification of Potential Therapeutic Agents in Immune Checkpoint Inhibitor-Induced Myocarditis through Integrative Analysis of Omics Data and Medical Data
   山元黎奈、濱野裕章、座間味義人、上原孝

日本組織培養学会 第95回大会(岡山；8/31～9/1)

1. 細胞表面アネキシンA2/S100A11結合に着目した乳がん進行の機序解明
   髙橋　徹多、友信　奈保子、Ni Luh Gede Yoni Komalasari、合原　勇馬、山本　健一、木下　理恵、村田　等、 阪口　政清

次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2023（徳島；8/26）

1. 医薬品副作用情報データベースの活用によるバイオシミラーの安全性評価
   藤井緑、濱野裕章、武田達明、谷岡真樹、鍛治園誠、西原茂樹、村川 公央、座間味義人

創薬・医療薬理シンポジウム2023（徳島；8/24～25）

1. 遺伝子発現変動に基づくがん免疫療法関連心筋炎の新たな治療法の探索
   山元黎奈、濱野裕章、座間味義人、上原孝

第32回 霧島神経薬理フォーラム(宮崎；8/20)

1. 大規模データベースを用いたチロシンキナーゼ阻害剤による心臓毒性リスクの評価
   井川　祐輔、江角　悟、武田　達明、濱野　裕章、鍛治園　誠、西原　茂樹、村川　公央、座間味　義人

日本集中治療医学会 第7回中国・四国支部学術集会(岡山；7/30)

1. 顧客満足度分析を用いた岡山大学病院集中治療室における 病棟薬剤師業務の評価
   大川　恭昌、宮本　朋佳、村尾　卓哉、勝部　理早、森田　幸子、妹尾　育美、村川　公央、清水　一好、森松　博史、座間味　義人

医療薬学フォーラム2023/第31回クリニカルファーマシーシンポジウム（山形；7/22～23）

1. 薬学教育における新人薬剤師の現状と次世代型教育コンテンツの開発に向けたアンケート調査
   東恩納司、牛尾聡一郎、川端崇義、三浦太郎、木村郁哉、濱野裕章、座間味義人

第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会（京都；6/10～11）

1. アントラサイクリン系抗がん剤累積投与量管理データベースの作成と使用における改善点
   三浦太郎、川端崇義、丸尾陽成、正岡康幸、牛尾聡一郎、濱野裕章、花房伸幸、大道淳二、森英樹、座間味義人
2. 病棟薬剤師の業務負担軽減に向けた音声入力ツールの導入と有用性の評価
   濱野 裕章、村尾 卓哉、丸尾 陽成、真鍋 洋平、田中雄太、小池彩子、大道淳二、村川 公央、森 英樹、座間味 義人

第34回日本臨床微生物学会総会・学術集会（横浜；2/3～5）

1. ESBL産生腸内細菌目細菌に対するセフメタゾールとフロモキセフのMIC値の比較
   藤森　巧、飯尾　耕治、東恩納　司、筧　彩佳、大倉　真実、三鍋　博史、横山　雪花、萩谷　英大

国内学会

第5回 クリティカルケアフォーラム

1. 顧客満足度分析を用いた岡山大学病院ICU/CCUにおける病棟薬剤師業務の評価
   大川　恭昌

第17回医療の質・安全学会学術集会(兵庫；11/26～27）

1. 大学病院における医師からのインシデントレポート報告件数上昇に向けた取り組み
   小沼　利光

第61回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会（広島；11/5～6）

1. 同種造血幹細胞移植後の粘膜障害による下痢および肛門痛に対するオキシコドン持続静注の効果
   佐田　光、 鍛治園　誠、 牛尾　聡一郎、江角　悟、勝部　理早、濱野　裕章、村川　公央、 座間味　義人

第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム（和歌山；10/29～30）

1. Machine learning-based prediction of the human breast cancer resistance protein inhibitors
   Koki Nakagomi, Takayoshi Kawabata, Soichiro Ushio, Hirofumi Hamano, Yoshito Zamam
2. Effects of single and repeated administration of Japanese traditional medicine containing uncaria hook on the anxiety-like behavior induced by doxorubicin and cyclophosphamide combination treatment in rats
   Naohiro Iwata, Soichiro Ushio, Satoru Esumi, Hirofumi Hamano, Yoshihisa Kitamura, Yoshito Zamami

第8回日本医薬品安全性学会学術大会（Web；8/20～21）

1. 冷所での保存が必要な皮下注製剤における薬剤投与前の注意に関する記載状況について
   田中 雄太、槇田 崇志、神崎 浩孝、村川 公央、座間味 義人

第24回日本医薬品情報学会総会・学術大会（Web；7/9）

1. 経口がん分子標的薬の周術期使用に関する注意喚起の記載状況について
   田中 雄太、槇田 崇志、中本 秋彦、正岡 康幸、猪田 宏美、神崎 浩孝、鍛治園 誠、村川 公央、座間味 義人

第32回日本医療薬学会年会（群馬；9/23）

1. 薬局薬剤師向け病院研修プログラムの検討
   猪田宏美、久保和子、川西秀明、村川公央、座間味義人
2. 抗がん剤投与により発症する不眠に対する時計遺伝子に着目したステロイドホルモンDHEAの不眠改善効果の検討
   白水　翔也

第24回日本医薬品情報学会総会・学術大会（Web；7/9）

1. 経口がん分子標的薬の周術期使用に関する注意喚起の記載状況について
   田中 雄太、槇田 崇志、中本 秋彦、正岡 康幸、猪田 宏美、神崎 浩孝、鍛治園 誠、村川 公央、座間味 義人

第141回日本薬理学会近畿部会（Web；7/1）

1. 時計遺伝子発現量変化に着目した抗がん剤投与による不眠発症メカニズムの解明
   白水翔也、牛尾聡一郎、江角悟、濱野裕章、北村佳久、座間味義人

第38回日本救急医学会中国四国地方会（岡山；5/21）

1. 顧客満足度分析を用いた岡山学病院薬剤部における一次救命処置（BLS）講習の評価
   大川恭昌、小沼利光、座間味義人

日本薬学会第142年会（Web開催）；3月25日～3月28日）

1. ラットを用いたドキソルビシン・シクロホスファミド誘発不安様行動に対する釣藤鈎含有漢方薬の影響
   岩田直大, 牛尾聡一郎, 北村佳久, 江角 悟, 座間味義人
2. 副作用自発報告データベース（JADER）を用いた非定型抗精神病薬による体重増加および肥満のリスク解析
   江角 悟, 牛尾聡一郎, 座間味義人

日本臨床腫瘍薬学会学術大会　JASPO2022（仙台（ハイブリッド開催）；3月12日～3月13日）

1. フェンタニルクエン酸塩経皮吸収型製剤0.5mgの使用実態と安全性評価の検討
   鍛治園誠, 佐藤晶子, 高下典子, 太田佳男, 片山英樹, 座間味義人

第95回日本薬理学会年会（福岡（ハイブリッド開催）；3月7日～3月9日）

1. Hochuekkito ameliorates LPS-induced anxiety-like behavior by suppressing interleukin-6 release
   Soichiro Ushio, Yoshihisa Kitamura, Satoru Esumi, Yoshito Zamami

第27回日本災害医学会総会・学術大会（広島；3月4日～3月5日）

1. 岡山県における災害薬事コーディネーター育成の取り組み（第2報）
   大川恭昌, 渡邉暁洋, 名倉弘哲, 安尾哲郎, 山田公子, 大岡仁徳, 岡本達明, 金田崇文

第24・25回日本病態栄養学会年次学術集会（京都；1月28日～1月30日）

1. 病棟での多職種による栄養連携が奏功した中毒性表皮壊死症患者の1例
   開原裕子, 長谷川祐子, 山重達也, 石川真衣, 宮岡里衣, 加藤湖月, 大川恭昌, 藤崎宣友, 山田太平, 中尾篤典, 四方賢一

国際学会

2021 ACCP Virtual Poster Symposium (2021.5.25-26　Online開催）

1. Implementation of a multi-country, virtual professional development program within PEACE and the Catholic University of Health and Allied Sciences (CUHAS)
   Mana Ito, Megumi Howard, Seiya Abe, Haruno Nunome, Yasuko Kurata, Fumi Okamoto, Daisuke Sato, Shimpei Aoyama, Kayo Hamasaki, Deogratias Katabalo, and Winifrida Minja

国内学会

第59回日本癌治療学会学術集会（横浜；10月21日～10月23日、ハイブリッド開催）

1. 乳がんに対する化学療法または内分泌療法施行時におけるメトホルミンの有用性
   森尾佳代子, 蔵田靖子, 川口展子, 城下彰宏, 片岡裕貴
2. 包括的ゲノムプロファイリングを用いた神経内分泌癌の治療探索と生殖細胞系列の推定
   山本英喜, 河内麻里子, 堀口 繁, 榮 浩行, 久保寿夫, 二宮貴一朗, 西森久和, 高本 篤, 遠西大輔, 冨田秀太, 宮本理史, 田畑雅弘, 柳井広之, 豊岡伸一, 平沢 晃

第36回日本環境感染学会総会（愛知；9月19日～9月20日、ハイブリッド開催）

1. 岡山大学病院における抗菌薬適正使用支援チーム（AST）の取り組みと評価
   東恩納司, 森下陽介, 稲葉裕明, 草野展周, 塚原宏一
2. 岡山大学病院での急性単純性膀胱炎に対する尿検査実施状況および経口抗菌薬の処方動向に関する実態調査
   森下陽介, 東恩納司, 稲葉裕明, 草野展周, 塚原宏一

第16回日本禁煙科学会学術総会 in 倉敷（岡山；9月11日～9月12日、Online開催）

1. 周術期の禁煙支援において薬剤師が果たす役割（優秀演題賞）
   廣江訓子, 猪田宏美, 鍛治園誠, 田村利枝, 小林 求

ARO協議会第8回学術集会（岡山；9月10日～9月11日、Online開催）

1. 持続可能な治験受託支援体制を目指した品質マネジメント活動の取り組み　～組織を取り巻く環境変化への対応～
   黒田 智, 奥田浩人, 四方賢一, 前田嘉信

第14回日本緩和医療薬学会年会（岡山；5月13日～5月16日、Online開催）

1. 造血幹細胞移植後の粘膜障害による下痢および肛門痛に対するオキシコドン持続静注の効果（最優秀演題賞）
   佐田 光, 鍛治園誠, 佐藤晶子, 北村佳久, 片山英樹, 松岡順治, 西森久和, 前田嘉信, 千堂年昭
2. 医療用麻薬の自己管理推進に向けた取り組み
   佐藤晶子, 鍛治園誠, 高下典子, 太田佳男, 佐田 光, 北村佳久, 片山英樹, 松岡順治, 千堂年昭

第46回岡山脳研究セミナー（岡山；1月28日）

1. 炎症誘発中枢神経障害に対する補中益気湯の効果に関する検討
   牛尾聡一郎, 北村佳久, 江角　悟, 千堂年昭

第53回日本医学教育学会大会（Online開催；7月30～7月31日）

1. 薬学部実習生において振り返り能力のレベルを評価する試み
   猪田宏美、恒川幸司、西城卓也、千堂年昭