成本由佳薬剤師が永年勤続者として表彰されました!
2023年12月28日
当部の成本由佳薬剤師が, 勤続年数20年を迎え, 永年勤続者として岡山大学から表彰を受けました.
表彰式では, 前田嘉信病院長より表彰状の授与とお祝いのお言葉をいただきました.
それでは, 成本由佳薬剤師に表彰記念インタビューを行いたいと思います!
Q. 永続勤務者の表彰, 誠におめでとうございます. 勤務20年を振り返られてのご感想をお願いします.
A. あっという間でした.いつも何かに追われているような感じで早く過ぎていった気がします.
Q. 様々な部署をご経験されたと思いますが, 特に印象に残っている部署について教えてください.
A. 私は特に治験推進部が長くて, 薬剤師人生の半分以上を過ごしました.治験推進部では治験コーディネーターとして, 看護師,検査技師や事務の方と一緒に仕事をしましたが, それぞれの職種で着目するところが違って面白かったです.患者さんへの対応は看護師さんから学ぶことが多かったですし, 検査技師さんからも検体処理や精度管理のことなどでお世話になって色々なことが学べました. 治験コーディネーターは, 製薬企業やCROの方, 医師, 患者さんとの橋渡しのような仕事でやりがいもありました. 自分が関わった治験薬が承認されたときはうれしかったです.
Q. 仕事と家庭の両立(ワークライフバランス)を保つ上で, 心がけていることがあれば教えてください.
A. 難しい質問ですね... 私の場合は, 子どもたちを実家に頼んで仕事をしていることも多いですし, 家庭との両立はこれからもっと頑張っていこうと思っています. 子どもの急な病気などでお休みをいただくことも多く, 家族や薬剤部の皆さんの支えがあってなんとか仕事を続けられています.
Q. 最後に今後の意気込みをお願いします.
A. 治験での業務が長く, 薬剤師としては経験が浅いのでこれから知識を増やしていきたいと思います. まだ子どもが小さく思うように仕事ができませんが, 薬剤部に貢献できるよう頑張りたいと思いますので, 今後ともご指導よろしくお願いします.
「中国地区DMAT連絡協議会実働訓練」に参加しました!
2023年12月15日
11月22~24日に開催された「令和5年度中国地区DMAT連絡協議会実働訓練」に,槇枝大貴主任,大川恭昌薬剤師,杉谷京子薬剤師が参加しました.
今回の訓練では,岡山県内で大規模災害が発生した場合を想定し,中国地方5県の災害派遣医療チーム(DMAT)が迅速かつ効率的に災害医療体制を構築することを目的に行われました.当部からは3名の薬剤師が参加し,他施設のDMATと意見交換や合同訓練を行いましたので,その様子をインタビュー形式で報告いたします.
インタビュー
槇枝大貴主任
Q. 今回の訓練で実施した内容を教えてください.
A. 今回は,台風による広範囲かつ甚大な風水害が発生した際に,他県所属のDMATへ派遣要請を行ったという想定でした.今回の訓練は,県内で甚大な被害があった平成30年7月豪雨災害の振り返りも兼ねていました.岡大病院からはDMAT2チームが出動し,本部の指示に従って,牧山駅付近で発生した土砂崩れにバスが巻き込まれた災害現場に派遣されました.想定された災害現場では,他施設のDMATの他,自衛隊,消防等と連携して,被災現場での医療救護と患者の搬送支援を行いました.
Q. 訓練を実施して良かった点を教えてください.
(難しい質問ですが・・・)
私はDMATになって何度も訓練に参加し,熊本地震(2016年)や平成30年7月豪雨では実際の被災現場でDMATとして活動しました.訓練に参加する度に多くの課題点が見つかります.これら課題とその反省の積み重ねが災害時の活動に生かされる場面を,私は実際に経験してきました.また,災害医療体制も日進月歩で進化しており,継続的な訓練の参加は,以前に比べて各団体との連携が強固になっていることを今回の訓練で実感できました.いざという時にひとりでも多くの被災者や患者さんを救えるように,これからも訓練に参加したいと思います.
大川恭昌薬剤師
Q. 今回の訓練で見えてきた課題を教えてください.
A. 今回の訓練では,災害薬事コーディネーター(CD)という立場で参加しました.災害時は刻一刻と変化する状況に対応し,複数の避難所から寄せられる情報の収集,整理,判断が必要となります.そこで災害薬事CDは,薬剤師の配置や医薬品等の供給に関する調整を迅速に行うことで災害対応の一助となります.
2023年7月22日に厚生労働省から,災害薬事CDは大規模災害発生時に各都道府県の保健医療福祉活動の総合調整を行う保健医療福祉調整本部の構成員となることが明示されました.そのため,今回の訓練では,初めて災害薬事CDが岡山県保健医療福祉調整本部の活動に参加しました.
災害薬事CDとして今回の訓練に参加し,「復興」に向けた調整が役割である「急性期から慢性期」のフェーズだけでなく,「超急性期」という発災直後から災害対応に加わることの必要性も感じました.その一方で,多職種との連携や情報収集する方法のや 習熟は,今後の課題として挙げられます.これからも実働訓練に積極的に参加し,フェーズに応じて求められる災害薬事CDの役割について考えていきたいと思います.
杉谷京子薬剤師
Q. DMATを目指したいと思ったきっかけを教えてください.
A. 学生時代,病院実習でお世話になった先生は東日本大震災を経験された方でした.被災地では,常用薬がない患者さんが多く,薬剤師が患者さんから必要な薬の聞き取りを行い処方支援をしていたことを教えていただきました.当時の経験から「災害時に対応できる薬剤師が求められている」と話されていたことが心に残っており,薬剤部に入局後,すでにDMATとして活躍されている槇枝先生,大川先生に相談したところ, 今回の訓練を紹介いただきました. 1年目の新米薬剤師が参加して大丈夫か不安でしたが,上 司や先輩方からの後押しもあり参加させてただきました.
Q. 今回の訓練に参加した感想を教えてください.
A. 災害時の被災者支援では,人や物資を円滑に供給するためにDMAT内部の連携や自衛隊・消防等外部との連携が重要であることを実感しました.それを的確に実行するためには,訓練はもちろん日頃から様々な場面で連携を意識する必要があります.新人薬剤師である私は,まだまだ目の前のことだけで精一杯な部分もありますが,日常の業務においても視野を広く持ち,周りをよく見て行動できるようになりたいです.また,災害時に動ける薬剤師になるには幅広い薬の知識も必要であり,これからも日々薬剤の勉強を続けたいです.
今回の訓練に参加した3名の先生方,お疲れ様でした.
ぜひ,先生方には災害時の医療体制を整え,施設内外の連携強化に努めていっていただきたいです.今後のご活躍 に期待します!
川端崇義薬剤師が「岡山イノベーションコンテスト2023 ビジネスプラン部門 一般の部」大賞を受賞しました!
2023年12月8日
12月3日(土)に開催されました岡山イノベーションコンテスト2023に当部の川端薬剤師が参加し, 「 タブレット端末で動作する災害時医薬品在庫管理サービスの提供 」がジネスプラン部門 一般の部」大賞を受賞しました.
大賞を受賞された川端薬剤師に, 災害時医薬品在庫管理サービスの内容や今後の展開についてインタビューしてみましたので, 以下の動画をご覧ください!
「第33回日本医療薬学会年会」に参加してきました!
2023年11月28日
「第33回日本医療薬学会年会」が11月3日~5日にかけて仙台で開催され, 岡山大学病院薬剤部からも多くの薬剤師が参加しました. まず, 座間味 義人部長はシンポジウムのオーガナイザー, 座長, シンポジストとして, 岡山大学病院薬剤部の最先端の活躍について講演しました. また, 村川 公央副部長, 濱野 裕章講師はシンポジウムの発表者として, 黒田 智主任はシンポジウムの座長として参加し, イベントの円滑な進行に貢献しました. 道原 あやな薬剤師もシンポジウムの発表者として参加し, 東恩納 司薬剤師, 山田 あかね薬剤師, 大川 恭昌薬剤師, 有木 沙織薬剤師, 岩田 直大薬剤師, 木村 郁哉薬剤師は一般演題の発表者として参加しました. さらに, 久保 和子薬剤師はワークショップのファシリテーターとして参加しました.
当部の参加者は, DXの活用, 実習・臨床教育, タスクシフトに関するテーマで発表を行いました. 他施設の方々の異なる視点や意見は非常に有益であり, 大きな刺激となりました. また, 発表者の中には1年目薬剤師も含まれておりました! 当部では研究活動や学会参加を積極的に支援しており, 先輩薬剤師による指導も受けられることから, 若手薬剤師が安心して知識を深め, 成長するための環境が整っています.
学会参加で得た知識を今後の臨床や研究に活かしていきたいと思います. これからも先輩方との協力や経験の共有を通じて, 医療薬学の発展に寄与していけるよう努めてまいります.
第62回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 参加報告
2023年11月28日
10月28日(土)・29日(日)に高知で開催されました第62回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会へ参加してきましたので報告させていただきます.
当部からは, 座間味 義人部長がシンポジウムの座長, シンポジストを務めました. また, 濱野 裕章副部長がシンポジウムの発表者として参加しました.
そして, 入職1年目の小野澤 壮平薬剤師が「内服薬および外用薬の不安定供給に関する現状調査」という演題にて口頭発表しました!本研究は, 岡山大学病院における内服薬および外用薬の供給不足と患者に与える影響に関する調査報告です. 発表された小野澤薬剤師にインタビューしてみましたので、以下の動画をご覧ください!
来年の中国四国支部学術大会は岡山で開催予定です. 来年も若手の先生が積極的に演題発表できるよう薬剤部としてもしっかりサポートしていきたいと思います!
寺本賀一先生がTSCテレビせとうち「プライド せとうち経済のチカラ」に出演しました!
2023年10月26日
当部の寺本賀一先生が, 10月1日(日)に放送されましたTSCテレビせとうち「プライド せとうち経済のチカラ」に出演しました!
今回は,「過労死ラインの医師を救え 医師の働き方改革 最前線」という特集の中で, 岡山大学病院の医師, メディカルスタッフが取材を受けました. 当部からは病棟担当の寺本賀一先生が出演し, 実際に取り組んでいるタスクシフト・タスクシェアについてインタビューを受けました.
岡山大学病院では, 医師の働き方改革に向けて, 様々な職種がタスクシフト・タスクシェアに取り組んでおります. 薬剤部でも医師との事前取り決めに基づき, 処方の代行入力や一包化指示の追加, 錠剤から散剤への剤形変更などの業務を医師に代行しております.
これまで医師が行っていた業務をただ代行するのではなく, 薬剤師の職能を活かして医療の質および安全の向上, さらには業務効率化につながるよう日々努めております.
医療現場における病院薬剤師のさらなる活躍にどうぞご期待ください!
寺本賀一先生が出演時の番組予告動画は以下より視聴できます.
※画像、リンクの掲載につきましては、TSCテレビせとうち様に許可いただいております。
「CRCと臨床試験のあり方を考える会議」が開催されました!
2023年10月10日
9月16日(土), 17日(日)に開催された「第23回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2023 in 岡山」では, 黒田主任が会議代表を, また座間味部長, 奥田薬剤師がそれぞれ特別講演, セミナーの座長を務めました. さらに槇枝主任, 斎藤薬剤師, 三浦薬剤師, 奥田薬剤師, 日野薬剤師が発表者として参加し, 奥田薬剤師,川上薬剤師はそれぞれ実行委員長と委員を務めました.
この会議は, 臨床研究コーディネーター(CRC)など臨床試験の関係者が3,000名以上参加するような学会形式の会です. 今回は岡山での開催ということで, デニム生地の学会バッグ, 学会包装のきびだんご販売, 情報交換会でのうらじゃ演舞など岡山らしさが散りばめられた会となっていました.
内容としては, 昨今進むDXの話題や, デジタル技術に加えて治験薬の患者宅配送や訪問看護により遠隔で臨床試験に参加できる方法(DCT)の検討, また, SDGsに沿って次世代の社会へ臨床試験関係者がどのように貢献できるかなどについて,「次世代への架け橋」というメインテーマで様々な視点から講演・ディスカッションが行われました.
参加者からの評判も良く, 岡山大学病院で働いていることが誇らしくなるような会でした.
岡山大学病院は臨床研究中核病院として治験など臨床研究に力を入れています. また,薬剤部もこれに協力し, 多くの薬剤師が治験の部署で活躍しています. 治験の経験は中央や臨床現場の薬剤師業務にも活かされています.
8月17日に薬剤部体験を開催しました!
2023年9月5日
薬学部の1~4年生を対象とした薬剤部体験を8月17日に実施し, 計3名の学生に参加いただきました. 今回の薬剤部体験では調剤室・薬品管理室・試験研究室・薬品情報室・薬剤管理指導室にて見学や演習をしていただきました.
病院薬剤師の業務内容や大学病院の薬剤師として他職種や患者さんから求められていることなどを知っていただくいい機会になりました. このような機会を通して, 病院薬剤師に魅力を感じ, 興味を持つ学生が増えてくれると嬉しいですね.
冬には, 実務実習を終了した学生向けの薬剤部体験も行う予定ですので, 興味のある方はぜひ参加をお待ちしております!
2023年度国公私立大学病院医療技術関係職員研修 参加報告
2023年8月3日
7月10日(月)~7月12日(水)にオンラインで開催されました2023年度国公私立大学病院医療技術関係職員研修に当院から佐田光薬剤師が参加しましたので報告させていただきます.
1日目は第一線で働かれる先生方や一流の研究を実施されている先生方の素晴らしい講演を拝聴し,医療DXやパーソナル・ヘルス・レコードといった最新のトピックから,医療経営,添付文書の活用,若手薬剤師の教育といった身近なテーマの考え方等について学ぶ機会をいただきました.
2日目・3日目は他大学病院の先生方とSGDを行い,「臨床業務の中から研究テーマを見つけ出すには?」,「タスクシフト/シェアに向けた取り組みと課題」のテーマについて熱いディスカッションをさせていただきました.
どちらのテーマも大学病院が取り組むべきテーマであり,他の病院の先生方の考え方や施設の状況等を共有できたことは今後の日常業務にも参考になるSGDとなりました.
当院は国公私立大学病院医療技術関係職員研修に毎年参加しており,今後も個々の薬剤師のスキルアップや薬剤部の進歩に繋がるよう研鑽を続けてまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします.
第25回日本医薬品情報学会 学術大会 参加報告
2023年6月29日
6月10日(土)・11日(日)に京都で開催されました第25回医薬品情報学会学術大会へ参加してきましたので報告させていただきます.
本年度より現地開催となった本学会学術大会に当部からは5名のスタッフが参加し, シンポジウム(座長 猪田宏美主任, シンポジスト 田中雄太主任), 一般演題2演題(濱野裕章講師, 三浦太郎薬剤師)を発表してきました!!
久しぶりの現地開催ということもありどの会場も活気に満ちあふれており, 現地開催の良さを改めて感じました. 特別講演では, 日本将棋連盟 会長 羽生善治先生の大変興味深いお話を拝聴でき, 対局において膨大な数の候補手の中からどのようにして取捨選択するのか, AIとの付き合い方など, 私たち薬剤師も 膨大な量の医薬品情報やAIと向き合っていくことが今後の課題であり, 非常に参考になるお話ばかりでした!
来年は千葉にて開催されますので, 来年も本学術大会にて発表できるようにしっかりと準備しておきたいと思います!
福山大学合同説明会, 大盛況!
2023年6月15日
5月19日(金)に福山大学(広島県)で開催された合同説明会へ, 村川副薬剤部長, 槇田主任が参加してきましたので報告します.
今年度は昨年度よりも多くの学生さんたちに岡山大学病院のブースに来ていただき, 大盛況に終わりました. 実際に行われている病棟業務や専門・認定の取得方法, 研究について, 積極的に聞いてくれる姿勢がとても印象的でした!
今回の合同説明会を機に, 病院薬剤師の魅力に気づいてくれる学生さんが増えてくれると嬉しいですね.
ぜひ, 私たちと一緒に岡山大学病院で働きましょう.
新入職員が入職しました!
2023年4月3日
この春, 薬剤部に7名が新しく仲間入りしました.
当部員と新入職員の顔合わせをして, それぞれの出身や趣味など自己紹介をしてもらいました. 中四国出身者はもちろん, 福岡県や千葉県など様々な土地出身の新入職員が増え, 大変嬉しいです.
初めは少し緊張した面持ちでしたが, 明るくやる気に満ち溢れており, 当部全体に活気を与えてくれています.
これから各部署での研修を行い当部の業務を幅広く学んでもらいます.
同期のみんなで互いに学び合いながら少しずつ成長し, 活躍していってほしいと思います.
フレッシュな新人とともに, 今年度も新たな気持ちで薬剤部員一同頑張ります.
薬局薬剤師研修生による発表会を行いました!
2023年3月30日
2021年度より開始している保険薬剤師の病院研修プログラムですが,この度2022年度の後期研修が修了となりました.
今回選択していただいたがん薬物治療コースでは,病棟薬剤業務と外来化学療法指導を中心に研修していただきました.
研修プログラムの集大成として実施した研修報告会では,がん化学療法の副作用マネジメントとして,皮膚障害のケア方法について症例を交え,詳しく発表していただきました.
薬剤部職員をはじめ,保険薬局の先生方 にも参加していただき,最後は薬剤部長から「修了証書」が授与されました.
薬剤部として普段接することの少ない保険薬局の先生とコミュニケーションが図れたことに加え,保険薬局の先生ならではの在宅医療の現場での様子など教えていただき,互いに刺激になる研修だったと思います.
6ヶ月の研修,お疲れ様でした!
2月14・16・21日 インターンシップを開催しました!
2023年3月9日
薬学部5年生を対象とした薬剤部インターンシップを 2月14・16・21日に実施し, 計12名の学生に参加いただきました.
今回のインターンシップでは, 事前に選択いただいた興味のある部署(薬剤管理指導室, 製剤室, 試験研究室, 外来薬剤業務管理室, 臨床試験支援室等)の業務を体験していただきました.
すでに病院での実務実習を終えられているので, 今回のインターンシップではよりアドバンスドな内容や当部らしい部分を経験していただきました.
今回のインターンシップでは東京から福岡まで様々な地域から参加いただき, 普段は当部のことを知っていただく機会の少ない遠方の方にも当部を知ってもらう良い機会になりました.
今後もインターンシップは継続して行っていく予定ですので, 興味のある方はぜひ参加ください!
神戸薬科大学合同説明会に参加してきました!
2023年1月29日
長引くコロナ禍におきましても皆さま方からあたたかいご指導,ご支援を賜り, 2022年も何とか乗り越えることができましたこと, 深く御礼申し上げます. 2023 年も引き続きよろしくお願いします.
さて, 1月29日に神戸薬科大学にて開催された合同説明会に当部の村川薬剤師, 勝部薬剤師(神戸薬科大学OG)が参加させていただきました.
参加いただきました皆さま, 活発なご質問ありがとうございました!
今回の説明会が, 来年, 再来年の“いい出会い”につながりますように!!