院外処方せんにおける保険薬局の問合せを簡素化する取組み

岡山大学病院(以下,当院)では,「院外処方せんにおける保険薬局の問合せを簡素化する取組み」(以下,簡素化プロトコル)を開始しています.

「簡素化プロトコル」は,保険薬局が応需した院外処方せんの記載内容に対する「問合せ」を一部簡素化する取組みです.医薬分業が進み,院外処方せん発行率が上昇している昨今,保険薬局からは「疑義照会」を含めた「問合せ」が少なくありません.「問合せ」は,患者に対して「待ち時間」を発生させることから,患者サービスの低下,さらには調剤エラーの増加に影響することが報告されています.
そこで,保険薬局からの院外処方せんに対する「問合せ」の一部にプロトコルを設定することで,保険薬局からの「問合せ」を軽減させ,医療従事者の業務負担軽減,患者待ち時間の短縮,保険薬局における薬剤治療管理の向上に繋げたいと考えております.

当院における「簡素化プロトコル」の運用については,「簡素化プロトコル」の目的,内容および注意事項について当院担当者からの説明を受け,ご理解いただいた上で当院と「合意書」を取り交すことが条件となります.

当院における「簡素化プロトコル」運用への参画をご希望される保険薬局におかれましては,当院薬剤部(代表086-223-7151)までご連絡ください.