論文受理:Communications Medicine誌(名古屋大学大学院他と座間味教授の共同研究成果)
2024年7月26日
名古屋大学大学院情報学研究科の山西芳裕 教授、九州工業大学大学院情報工学研究院の飯田緑 准教授、徳島大学大学院医歯薬学研究部の合田光寛 准教授・石澤啓介 教授、岡山大学病院薬剤部の座間味義人 教授の研究グループは、国立研究開発法人産業技術総合研究所安全科学研究部門の竹下潤一 主任研究員との共同研究により、相乗効果のある薬剤の組み合わせを予測する計算手法を開発し、成果報告がCommunications Medicine誌に受理されました。
Iida M, Kuniki Y, Yagi K, Goda M, Namba S, Takeshita J, Sawada R, Iwata M, Zamami Y, Ishizawa K, Yamanishi Y. A network-based trans-omics approach for predicting synergistic drug combinations. Commun Med (Lond). 2024 Jul 29;4(1):154.