学会発表のお知らせ:第10回日本臨床薬理学会中国・四国地方会(愛媛)に参加しました
2026年7月15日
2026年7月4日,松山市総合コミュニティセンターで開催された第10回日本臨床薬理学会中国・四国地方会に,当薬剤部から座間味義人薬剤部長,田中雄太副薬剤部長,黒田智主任が参加しました.本地方会では,特別講演,アフタヌーンセミナー,一般演題のポスター発表,シンポジウムが行われ,中国・四国地区の医師,薬剤師,研究者らによる活発な議論が交わされました.
座間味義人薬剤部長が,シンポジウム「臨床薬理学研究に貢献する医療ビッグデータ」の座長を務めました.本シンポジウムでは,オープンデータ・公開データを活用した創薬研究,医療ビッグデータによる抗菌薬の有用性評価,ドラッグリポジショニングによる創薬研究について,最新の研究成果が紹介されました.
また,田中雄太副薬剤部長が,「小児におけるALK阻害薬及びMEK阻害薬の安全性シグナル解析―WHO国際有害事象データベース(VigiBase)を用いた検討―」という演題にてポスター発表を行い,優秀ポスター賞を受賞しました.
次回の第11回日本臨床薬理学会中国・四国地方会は,座間味義人薬剤部長を大会長として,岡山で開催予定です.岡山大学が開催を担当し,充実した地方会となるよう準備を進めてまいります.皆様の奮ってのご参加を,心よりお待ち申し上げております.
シンポジウム
| テーマ | 臨床薬理学研究に貢献する医療ビッグデータ |
|---|---|
| 座長 | 座間味 義人(岡山大学病院薬剤部) |
シンポジウム1 「オープンデータ・公開データを活用した創薬研究の可能性」
- 演者:岩城 寛尚 アメリカ国立衛生研究所 (NIH)
シンポジウム2 「医療ビッグデータを活用した抗菌薬の臨床的有用性評価」
- 演者:演者:新村 貴博 徳島大学病院 薬剤部
シンポジウム3 「医療ビッグデータを活用したドラッグリポジショニングによる創薬研究」
- 演者:武智 研志 松山大学 薬学部
一般演題(ポスター発表)
P2-4小児におけるALK阻害薬及びMEK阻害薬の安全性シグナル解析―WHO国際有害事象データベース(VigiBase)を用いた検討―/田中雄太(岡山大学病院薬剤部)【優秀ポスター賞】
次年度の大会長挨拶を行う座間味義人薬剤部長
優秀ポスター賞を受賞した田中雄太副薬剤部長
会場となった松山市総合コミュニティセンター